投稿日時 2021-01-09 13:23:33 投稿者 Noe このユーザのマイページへ お気に入りユーザ登録 |
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真ん中の明るい緑の木がギンピギンピの木です。至るところに生えていますが、毒があります。葉に少しでも触ると神経毒で物凄く痛みがあるそうです。数週間痛みが続くこともあるらしい(怖)。解毒になる葉を常に携帯していました。 タグのコメントありがとうございます!いつも楽しみにしています(#^^#)。ギンピギンピのantidote(解毒剤)と言われるのはCunjevoiという少し里芋の葉ににた植物の茎なのですが、Cunjevoi自身も実は毒があります('Д')。なので扱いは要注意です。毒で毒を制する、みたいな(苦笑)。ただギンピギンピの毒性は非常に強くて、近くに寄っただけで気管が重症の炎症を起こしたという報告もあるくらいです(怖)。だから効果がどれほどあるかは疑わしい部分もあるのですが・・。とにかく近づかないように気をつけていました。不思議なのはPaddymelonという種類のワラビーはギンピギンピの葉を食べるんですよね。ユーカリも毒がありますが、コアラはその毒を解毒できる細菌がお腹に住んでいるので、ユーカリだけを食べて生きています。恐らくPaddymelonにも同じようなシステムがあるのでしょうが・・・。自然のメカニズムはつくづく不思議だなぁと思います。 |
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